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漢方薬 |
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日本人は低体温の人が多好い。 ■インフルエンザ、風邪は怖くない!!冬の漢方薬。 インフルエンザ風邪の引き始め(3日まで)、風邪かな?と思ったときには、 葛根湯、麻黄湯、桂枝湯、香蘇散、 内臓の弱い人は、※、人参湯が良く効きます。 こじれてくると、紫胡桂枝湯、紫胡桂枝乾姜、小柴胡湯、 体が弱い人は補中益気湯がよろしいでしょう。インフルエンザ風邪等の、胸から上に色々な症状が出て来るような病気は、足が冷えて居るのです、冷えが強ければ強いほどコジレて来ます、冬の糞寒い時にアイスクリームとか氷が沢山入った水とかジュウースは摂らない事です。飲み方は、エキス剤の場合は熱いお湯に溶いて、煎茶をすするようにふぅふぅしながら飲む。後に酒の熱燗か、焼酎のお湯割りを猪口1杯くらい飲むと良く効く。汗が出るようなら効いています、漢方薬が飲み難い人は砂糖が入ったココアを解いて一緒に飲むと飲み易いです。 ■ノロウイルスは何処にでも居る菌です。滅菌する事は不可能です?。 花粉症は杉、檜とは関係ありません。 冷え逆上せの状態です。足と腹の中が冷えて腎の陰虚証 で、 体の水分代謝が悪くなって体の水分が顔に上っている状態です。 気血水の逆流の状態です。体の健康な時は、頭寒足熱です。 半夏白朮天痲湯と、大建中湯と、黄耆建中湯が代表的な漢方薬です。
■ 春の漢方薬
加味帰脾湯(血に栄養をつけます。ノイローゼ、不眠症の人に)、 人参養栄湯(消化器が弱って気持ちが落ち込んでいる人に)、 桂枝加竜骨牡蠣湯(冷え逆上せの人、ストレスによる円形脱毛症に)、 加味逍遙散(体が弱って肝臓の働きが落ちてきた人に)、 等がよろしいでしょう。
■ 夏の漢方薬 漢方の病名に熱中症と言う病名は有りません。唯の夏バテです、冷たい物を取らない事です、足を冷さず暖める事です。漢方薬は非常に良く聞きます。昔から有る彼の有名な、六神丸は必需品です。 補中益気湯(夏バテ食事が食べたいのに食べれない)。 は十全大補湯と共に、日本人の漢方薬では無くては成ら無い代表的な薬です、中国人の実証に対して、虚証の日本人には、非常に必要不可欠な滋養強壮剤です。西洋医学では点滴しか有りません体力を付けるには。 人参湯(冷たい物の摂り過ぎ)。 六君子湯(食欲不振)。 小建中湯。(冷房病)。 柴胡加竜骨牡蠣湯(比較的元気な人で肩こり、便秘、不眠、イライラ、逆上せ易い人、血圧の高い人)。 桂枝加竜骨牡蠣湯(体が弱い人でみぞおちが痛み、冷え逆上せが有る人、イライラ、不眠、肩こり等の神経症の有る人)。 苓桂朮甘湯(体力中等度から弱い人で冷え逆上せ気味、立ちくらみ、頭重感の有る人、小便の出の可笑しい人)。当帰芍薬散(体力が衰え、貧血、目まい、耳鳴り、手足の冷え等の有る人)。 人参養栄湯(消化器が弱って気持ちが落ち込んでいる人、体力が無くなって居る人)。
■ 秋の漢方薬
紫胡桂枝乾姜湯(身体が弱い人の呼吸器疾患等)。苓甘姜味𨐌夏仁湯(体が弱い人の喘息気管支炎、浮腫みの有る人)。人参湯(体が弱い人で内臓に冷えが入って弱って風邪を引いた人)。半夏白術天痲湯(花粉症、鼻炎)。紫胡桂枝湯(風邪が3日以上起ってこじらせて居る人)。
■ 痛みの漢方薬
葛根湯(頭痛、肩こり、筋肉痛)。 葛根湯加芍薬甘草湯(鞭打症、頭痛、肩こり、筋肉痛、腰痛)。 桂枝加朮附湯(筋肉痛、神経痛、関節痛)。芍薬甘草湯(頓服で飲む痛み止、続けて飲んではいけません)
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