疲れがひどい場合は夏の病気が冬に冬の病気が夏に出てくる様に成ります、年を取って体が弱って来ればくるほど体温が下がって来ます体温は一般的には36・5分ですが、身体の中の温度は37・2分で少し温度が高く成って居ます。体の調子が悪くなる時は体の中の体温が下って来て居る時です、体が弱って居る人の風邪は初めから体の中を温める、人参湯を使います、一般に使う葛根湯は強過ぎるので使えません、死ぬ時は体温が0に成ります実際は25度C位ですが体温が無く成ると言う事です。最近は昔の様な熱が出る様な元気な風邪ではなく、腹と足を冷やして吐き下しに成る事が多いです肺炎でも熱が出ない様なこじれた症状が出る事が増えて来ました、身体が弱って来ている時は。 ※、(冷たくて、甘くて、さっぱりした) 物の取り過ぎには気を付けなくてはいけません。漢方薬は六君子湯、清心蓮子飲等が良いです。日本国内のこじれた病気は殆んどが、冷えと湿気です。肩こり、リュウマチ、痛風、等もそうです。 |