反面教師の狂った母親の為に哲学、心理学、心理療法、医学、医療に目覚める。御釈迦様が言った自燈明法燈明とは善く言った物だ。其れと小児結核で入院した時の看護婦さんや家政婦さんの献身的な看護で、癒されたのでは無いかと思うが、何とか恩返しをしたいと思い、考えて看れば迷惑を掛けた物だと深く反省して居る今日此の頃です。以前の入院の後遺症が出て来て地獄の高校生活だった、あの様な教育が有って好いのだろうか?狂った母親が進めて無理矢理に入った。高校の建築科を苦しんで出たのは何の使い物にも成らなかったが、高校を出て親父が勤めて居た会社に入れば良いと言って居たが、30才前には会社は潰れた、創立時から勤めた会社だったが、退職金も入らずにガックリして居たのを思い出す。新建材の会社だったが建築の仕事は無く成る事は無いと言って居たが。バブルは弾けた。諸行は無常だ、一寸先は闇とは善く言った物だ。親父の言う様に会社に入って居れば、一家心中だったが?其の後土地神話は木っ端微塵に吹き飛び不動産、土建業は跡形も無く成ったが、誰が予測をしていただろうか? あの頃は肝臓が弱って居たのだろうと今に成って診れば汽車通学でもう気分が悪く成り授業処では無かった事を思い出す、キリスト教の地獄の黙示録かと?日々が苦痛以外の何物でも無かった。小学校の時に家庭科で習った料理の教室で習った料理が一生役に立った、 |